テストの花道でも言われていた虫の目 鳥の目 魚の目が今まさに必要だ!

2019年5月31日金曜日

覚悟

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シャッシャシャッス!!

【ミニマル万太郎】です!



第5話目ゆる〜く始めます!(笑)



今回は最近、読んだ本の中で特に印象に残った『物事を見る視点』について、書いていこうと思います。



それがズバリ「虫の目」「鳥の目」「魚の目」あとタイトルにはありませんが「コウモリの目」です。





テストの花道でも言われていた虫の目 鳥の目 魚の目が今まさに必要だ!


先日、あるビジネス本を読んでいたところ、とても印象深く残った4つの視点の話がされていました。

先ほど書いたあの、4つの視点です。


図に示すとこんな感じ↓



   ※画像引用) https://www.pinterest.jp/pin/826199494115764845/






日頃から常に刺激を求めながら視点をギラつかせている【ミニマル万太郎】。まさに今の時代を見通すにはこれだ!!という学びをこの本から得ることができました。そして後日、田舎の祖父の家にたまたま行った時のこと、NHKのEテレや教育系の番組が好きな祖父が撮りためているビデオテープの中からなんと、虫の目、鳥の目、魚の目について語られているテープを発見してしまったのです。そのテープにも私が見た本の内容とどストライクな内容が描かれており、とても勉強になりました。(しかも、この放送、2012年に放送されてたなんて、もっと早く知っておけば、、、。おじいちゃん、、、。(笑))


過去を悔やんでも仕方がないので、今日このブログに残し、今後の自分の糧にしたいと思います。


では、4つの目、1つずついってみましょう♪



   1. 虫の目を養う




まず1つ目は、「虫の目」

この虫の目とは何か?


図にあるように、目前のことを詳しく見る。部分の細部に入り込んで見る、いわば『ミクロ』の視点だと言い換えることができると思います。

しかも、自分の中にある五感(聴覚・視覚・味覚・嗅覚・触覚)をフル活用し、目の前の情報を出来るだけ細かく、詳細に見ることが大事だと【ミニマル万太郎】は本を読んでいて感じた次第であります(笑)。





 2. 鳥の目を養う





2つ目は、「鳥の目」。


この鳥の目とは何か?


簡単に言うと、鳥のような高い視点(空中から見下ろすような)、高い視座でより広範囲を俯瞰し、さまざまな状況・場面・空間を把握すること。


そして、この鳥の目を鍛えるためには自分が現在いる立場・状況のもう1つ上の視点を持ち、観察していくことが大切だと感じました。

まさに図にあるように①虫の目の、目の前の『ミクロ』な部分から今度は視点をグンっっっっと上げて、②全体を俯瞰するかのごとく見渡す『マクロ』な視点。これが重要だなと。


木を見て森を見ずと言う言葉があるように、細部ばかりにこだわっていても全体を俯瞰しなければ物事はスムーズに進みづらいということですかね。


youtubeでも頭の良い人が、「『ミクロ』と『マクロ』を自由に、そして瞬時に行き来できる人間は強い」というようなことを言っていました。


虫のように大地をしっかりと歩きつつ、ある時は羽を生やして大空へ鷹のごとく、これ意識していきたいと思います!(笑)




   3. 魚の目を養う





そして3つ目は、魚の目。


この魚の目とは何か?

これは先ほどまで出てきた虫の目(部分、ミクロ)と鳥の目(全体、マクロ)の関係性を見定めることだと言えると思います。


ちなみに
これは簡単に言えば、時代のトレンド、流れを読むということと同じ意味だそうです。


こうすることで虫の目単体、鳥の目単体で見ていた視点から、より多角的・多面的に物事を捉えることができるということだと感じました。


『点・線ではなく面で見る』という言葉がまさしくそうだと感じます。


魚の目が多面的で時代のトレンドを捉えるということがいまいちピンとこなかった【ミニマル万太郎】。実際に魚の目はどんな風に見えているのかを調べてみたところ、なんとなくおっっっと感じたため、その写真を載せておきます。

魚眼カメラという言葉を聞いたことがあると思いますが、それです!




GoProというアクションカメラを使ったことがある方はイメージがつきやすいかも知れませんが、
この写真の通り、虫がいる大地も鳥がいる空も、多面的に見えているのが魚の視点かなと。


魚の目まで養えてくると物事の流れや時代の流れ、トレンドなんかが見えてくるのでしょうね。



   4. コウモリの目を養う





そして最後のコウモリの目。


これは何か?


写真のコウモリの姿にあるように、世の中を逆さまから見る。すなわち世の中の常識や慣習、固定概念に対し「なぜ?なんで?」と疑う視点を持って1つ違った角度から物事を考えるということだと思います。

なぜ筋肉痛が起こるのか。なぜ服の値段は高いものもあれば安いものもあるのか。駅の前にあの看板がドンっっっと建てられているのはなぜか。

普段何気なくスルーしてしまっている出来事も、この「なぜ?」という視点を1つ加えるだけで新たな気づきが出たりするのかなと思います。

【ミニマル万太郎】のような「飽き性気質」、「天邪鬼気質」な人はけっこうこのコウモリの視点を備えているらしいので、今後も天邪鬼バンザイ🙌で生きていこうと思います(笑)



  . 最後に


長々と書いてきましたが、

最後にまとめると


虫の目:詳細なミクロな視点

鳥の目:高い視点からの全体を俯瞰したマクロな目線

魚の目:点(詳細な虫の目)と点(俯瞰した鳥の目)をさらに
    組み合わせた多角的な視点

コウモリの目:世の中を逆さに見るように常に『なぜ?』の視点



最強の目を養いながら今後も必死に生きていこうと思います!


ではまた!




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服バカの【ミニマル万太郎】としてはこの動画は共感する内容も多くて純粋に面白かったです!

【ミニマル万太郎】は服バカに目覚めたのは18、19歳ぐらいだったなぁと。
この悟り世代の人達の広くて高い視野は素敵だなと思ったのでシェアさせていただきます!!

*ブログ内容はあくまで個人の意見であり、所属先とは無関係です。




・一個人の6畳半から送る一人暮らしのリアル、趣味・思考に関する日記として読んでいただければと思います。





・今後の記事を書いていく中で、建設的で生産性のあるざっくばらんな意見交換を行えたらなと思っています。(下方にコメント欄あります)



"low-cost & High performer"【ミニマル万太郎】の浅~くゆる~い6畳半日記 ~




今後ともよろしくお願いします。 









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